'79 FENDER VIBROLUX REVERB
(Silver Panel) SOLD

“バイブロラックス・リバーブ”の'79年製シルバー・パネル・モデル。
バイブロラックス・リバーブは,'64年に発表されたビルトイン・アンプで, スピーカーには10インチが2基マウントされている。 初期のモデルには“ジェンセン”製スピーカーが採用されたものもあったようだが, 基本的には“オックスフォード”製,または“CTS”製が搭載されている (この'79年モデルはCTS製スピーカー搭載)。
アンプ全面のコントロール・パネルは,'68年までは黒(通称ブラック・パネル)だったが, '68年中期には,この'79年モデルのようなが銀色(通称シルバー・パネル)に変更された。
出力はシルバー・パネル初期の'70年頃までは35ワットであったが, 以降は40ワットR.M.S.出力となっている。 この'79年モデルの真空管は,プリアンプ管に7025(12AX7A)を4本と12AT7を2本,パワー管に6L6GCを2本, 整流管に5U4GBとなっている。 これらのうち整流管は,それまでのGZ34から'70頃に変更を受けたものだ。
この'79年製バイブロラックス・リバーブには, ボリューム部にボリューム・ブースト・スイッチが取り付けられるている (ツマミを引っ張るとスイッチがONになるスイッチ付きポットを採用)。 これは'78年頃から採用された機能で,スイッチONでゲインがアップするような回路となっている。 ボリュームを上げている時にスイッチONで,歪みが増すようなセッティングにもできる。
この'79年モデルは,スピーカー・サラン・ネットの色焼けがほとんどなく, コントロール・パネルの傷みも少ない美品。 内部回路もトランスやスピーカーなどの主要パーツはもちろん,コンデンサなど細部まで完全にオリジナル・パーツを残している。 真空管も,整流管(5U4GB)以外のプリ管,出力管はオリジナルが取り付けられている。 もちろん,サウンド面も申し分ない。
日本国内AC100V電源仕様。
オリジナル・フットスイッチ2個(リバーブ/ビブラート用,ボリューム・ブースト用)付属。

当店は,経済産業省から特別承認を受けたヴィンテージ・アンプ等の販売店です(平成18.04.11商第6号)。

HISTORIQUE GUITARS ホームに戻る