'68 FENDER MUSTANG
White/Rose Lefty SOLD

'64年発表のムスタングは当初独自のヘッド形状(先端の丸み部分が小さい)と クルーソン・ペグが採用されていたが、 '65年末期にストラト・スタイルのラージ・ヘッドと フェンダー・オリジナル・タイプのペグ (ギア・カバーに筆記対のFの文字が入れられたタイプ=通称Fキー)に仕様変更された。
'69年中期までのボディ・カラー・バリエーションはホワイト、ブルー、レッド (それぞれストラトなどの上位機種でいう オリンピック・ホワイト、ダフネ・ブルー、ダコタ・レッドに近い色であるが、 ムスタングにはそれらのカラー名は与えられていない。)であるが、 '69年中期からはそれらカラー・バリエーションは一新されるため、 '64年から'69年にかけての6年間に製造されたモデルは人気の年式である。