'61 GUILD T-100 Sunburst
SOLD

ギブソンによる吸収前のオリジナル・エピフォンを退職したクラフツ・マン達も加わって, 1952年に設立されたギター・メーカー“ギルド”。 現在はフラット・トップ・ギターのブランドとして有名だが, '60年代までは数多くのアーチトップ・ギターをラインナップしており, 評価の高いオリジナル・エピフォンのクォリティと独特の“鳴り”を引き継いでいる。
'58年に発表された“T-100”は,16 1/4インチ幅,1 3/4インチ厚のラミネート・メイプル・ボディ, ハカランダ指板の24 3/4インチ・スケール,1ピース・マホガニー・ネック・モデル。 モデル名の“T”はシン(THIN=薄い)ボディであることを意味している。
当初はコの字型をしたテールピースであったが, '60年頃からは写真のような通称“ハープ・テールピース”に変更されている。 この'61年モデルのようにギブソンに似た小さめなヘッド形状は, ギルドの歴史上,'62年頃までで, 以降は中央部が盛り上がった,一般にギルド・ヘッドとして有名なスタイルとなる。 また,このギブソンの“P-90”に似た幅の広いシングルコイル・ピックアップは'64年頃までで, 以降は細めのシングルコイル・タイプが取り付けられる。 T-100は'73年頃に製造中止となっている。
姉妹モデルに2ピックアップ仕様の“T-100D(D=Dual Pickup)”がある。

HISTORIQUE GUITARS ホームに戻る